7月2日(土)名城大学・経営学部の桑島先生のゼミ生23名がチャーターバスに乗り、岡崎ホープチャペルまで私たちの講義を聴きに来てくださいました。
講義1:一般社団法人ゴスペルエイド代表 佐藤美香
ゴスペルエイドの働き(ネパール・貧困層の現状)について
講義2:NPO法人ゴスペルエイド・バディカフェ代表 ウィリアムズゆり
バディカフェ(発展途上国とのビジネス)の働きについて
2つの講義の合間にはバディ(ICE)コーヒーの試飲&バディカフェの焼き菓子を試食タイムを設けました。
大学生に私たちの働きを紹介できるのは本当に嬉しいことです。その理由の一つには私たちが共に働くバディ族のビジネスパートナーのシータとサリータは20代の若者だからです。
日本の若者たちに同世代である彼女たちの働きを知ってもらうこと、それが双方にどのような影響を与えることになるのか、学生さんたちの反応を見て私自身が感じ取ることはとても有意義なことだと、ワクワクしてこの日を迎えました。
皆さん、とても一生懸命に聴いてくださり、講義後の質疑応答の時間では私たちの働きを深掘りする質問を受けました。また感想も積極的に私たちに伝えてくれました。
後日私からもネパールのシータとサリータに「日本の大学生たちに二人の働きを紹介したよ」と連絡を入れたら、二人にも良い励ましとなった様子でとっても喜んでくれました。
講義後は岡崎ホープチャペルからまたバスに乗り、店舗見学と焼き菓子購入タイムとして、6月末に閉店となったバディカフェ岡崎店へ移動。
そこでも学生の皆さんからたくさん質問があり楽しく会話が弾みました。そして焼き菓子も喜んで購入してくださいました。
今回参加してくださった桑島ゼミ生の皆さん、週末の貴重な時間を使って私たちの働きを知ってくださり、本当にありがとう。私たち自身がとても励まされた時間となりました。
そして願わくは私たちの話が少しでも皆さんに良い影響を与え、皆さんの将来に何かを生み出す種となって行ったらとても幸いです。これからも応援しています。
そして、こんな素敵な交流の機会を作ってくださった桑島先生のお働きに感謝の思いがいっぱいです。本当にありがとうございました。
筆者:ウィリアムズゆり
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